- このイベントは終了しました。
【今年度は全2回完成式】
合格実績あり!ベテラン技術士がサポート!
労働安全コンサルタント筆記試験
専門科目(機械安全)受験準備セミナー
専門科目(機械安全)受験準備セミナー
セミナー詳細
セミナーについて
このセミナーでは、過去10年に出題された問題とその解法を説明し解説します。
現代は、企業経営に当たって業績拡大や企業収益を向上させることと同じくらい、安全衛生環境の整備と改善が求められる時代です。そのような社会要請に応えるのが、労働安全コンサルタントです。
機械安全の分野では、安全に深く関わる構造物強度や力学エネルギーについての知識が求められ、この知見が危険予知やリスクアセスメントにおいても必要になります。
そのために労働安全コンサルタント機械安全の筆記試験・専門科目では、機械工学の高度な判断が求められる問題が例年出題されています。
とくに計算問題(例年問3と問4)は年度により、かなり難しい問題が出題されています。
過去に行ったセミナーでは見事受講者が合格!
「なぜそういう答えになるのかがわからず、対策セミナーもなく、誰にも聞けず、独学で勉強するしかなかった。長年の疑問が解決した。もっと早く教わりたかった。」(2019年度合格者の感想より)
「専門科目への受験対策が明確に的を絞ることができて有効でした。」(2020年度合格者の感想より)
「ターゲットを絞り込んで教えて頂き、大変勉強になりました。大学で「機械工学」を学ばなかった自分が、ある程度自信をもって試験に臨むことができたと思います。」(2021年度合格者の感想より)
受講するメリット
- 機械安全の専門科目における過去10年に出題された問題を分析し、その傾向をとらえ、とくに計算問題(例年問3と問4)に焦点を絞りその解法を説明し解説いたします。
- 傾向に合った演習問題に慣れていただくことにより、合格支援をいたします。
セミナー内容
1日目(7H)
(1) 過去10年間の出題傾向(0.5時間)
(2)材料力学 教科と課題演習(4時間)
(3) 力学 教科と課題演習(2時間)
(4) 計算問題・記述問題の質問と回答(0.5時間)2日目(7H)
同月第1日目の続きから(※)
(1) 流体力学 教科と課題演習(2時間)
(2) 熱工学 教科と課題演習(2時間)
(3) 過去問題と傾向、過去問題を使った応用演習(2.5時間)
(4)計算問題・記述問題の 質問と回答(0.5時間)★本セミナーは、オプショナル料金をお支払いいただくことで、個人教授指導を行うことができます。
ご希望の方は、お申し込みの際に、「個人教授オプションを希望」と記載し、個人教授希望の平日日程2~3個をお知らせください。
受講お申し込み後に個人教授オプションをご希望される場合、またはお申し込みの際にご希望いただき日程を受講してから決めたい場合は、2回目の講義終了時までに事務局にメールでご希望の平日日程2~3個とともにお申し付けください。
・個人教授オプション:1時間あたり9,000円(税込)
講師プロフィール
近藤 孝邦(こんどう たかくに)
近藤エンジニアリングハウス 代表
(公財)日本技術士会 機械部会幹事
技術士(機械部門)
株式会社IHIにて高速回転機械の技術開発と生産に長年携わった、回転機械と流体工学のエキスパート。
機械設備投資、経営管理についても豊富な経験を有する。
技術士(機械部門)/流体工学