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よくあるご質問

特許調査・分析サービスについてよくあるご質問

Q.特許検索に使用しているデータベースは何ですか?

A.
特許調査の種類・目的に応じて、様々なデータベースの中から最適なものを使い分けています。

弊社で利用している主な商用データベースは以下の通りです。

・CyberPatent Desk
・Orbit
・incoPat
・CNIPR
・Ultra Patent
・WEBPAT(台湾)
・STN [CAplus等](化学物質の構造検索、配列検索)
・J DreamⅢ(非特許文献)

その他、各国特許庁や公的機関の様々な特許データベース、文献データベースも利用します。

Q.至急料金によって調査の納期を早めてもらうことは可能ですか?

A.
当社では、出来る限りの最短納期を提示するように努めていますが、残業を前提にした至急対応はしておりません。
検索やスクリーニングは高度な集中力が求められる作業であり、当然ながら人間が集中できる時間には限界があります。
そのため、長時間作業による注意力低下に起因した調査ミスを防ぐことを優先し、至急料金での対応はお断りしております。
何卒ご了承いただけますようお願いいたします。

Q.調査の納期はどれくらいですか?

A.
出願前調査・審査請求前調査は約2週間が標準納期です。
侵害予防調査や無効資料調査については約1ヶ月が標準的な目安です。

※調査母集団のボリュームやアウトプットの形式、当社で受託している調査案件の状況等によって異なります。
 予定納期は、案件ごとにお見積時にご案内いたします。

Q.特許調査の見積りは無料ですか?

A.
一部の調査を除いて、原則として無料で対応しております。
従量制の有料データベースを使用する調査の場合や、東南アジアなどの現地語検索が必要な場合は、予備検索費用がかかります。

Q.特許調査の依頼するにあたって、打ち合わせは可能ですか?

A.
ご要望に応じて担当サーチャーが打ち合わせ・ヒアリングをさせて頂きます。
首都圏のお客様につきましては、サーチャーが随時ご訪問しております。
また、当社(東京・四ツ谷)にご来社になって打ち合わせをされるお客様も多数いらっしゃいます。

※地方のお客様につきましても個別に対応を検討させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

Q.特許調査を外部委託したことが無いのですが、どのように依頼すればよいですか?

A.
まずは、特許調査お申し込みフォームやお電話[TEL: 03-6206-4966]でお気軽にご連絡ください。
特許調査担当者が調査に必要となる情報を確認させていただき、最適と思われる調査方法をご説明・ご提案いたします。

翻訳サービスについてよくあるご質問

Q.翻訳を分納してもらうことは可能でしょうか?

A.
ボリュームが多い場合は、ご希望に応じて分納にも対応しております。
納品の頻度・タイミングなどにつきましても、お気軽にご相談ください。

Q.ボリュームディスカウントはありますか?

A.
原稿のボリュームが所定の文字数を超えた場合、ボリューム割引料金が適用されます。
対象文字数は、翻訳言語・種類によって異なります。
(例えば[中⇒日]の特許公報翻訳の場合は、20000字以上で割引の対象となります)

Q.翻訳の質を確認したいのですが、トライアル(試訳)は可能ですか?

A.
初めてご依頼をいただく前には、品質確認の目的で無料トライアル(試訳)を受け付けております。
無料トライアルとして対応可能な翻訳文字数は、原則として[中国語:200字、日本語:400字]までとなります。

※無料トライアルについては、以下の点をご了承ください

  • ご発注予定の翻訳文字数が少ない場合は、お引き受けできません。
  • 翻訳対象の性質によっては、お引き受けできない場合がございます。
  • トライアルの結果につきましては、必ずご連絡をお願い致します。

その他の商品・サービスについてよくあるご質問

Q.知財教育eラーニングについて

A.
日本アイアール知的財産研修センターのサイトに
知財教育専用eラーニング「IPe-L」に関するよくあるご質問を掲載しております。

ご請求・お支払いについてよくあるご質問

Q.振込手数料は負担してもらえますか?

A.
大変恐縮ですが、振込手数料はお客様負担でお願いしております。
何卒ご了承いただけますようお願いいたします。

Q.料金の支払いはどうすればよいですか?

A.
原則として、銀行振込みによるご入金をお願いしております。
お振込先は以下のいずれかの金融機関の口座となります。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行

(口座番号等は請求書に同封しています)