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技術ノウハウのリスクマネジメントと活用を極める実務セミナーシリーズ【②管理実務編】
企業における営業秘密・ノウハウのマネジメント
- 方針策定、体制構築、契約・規程類の作成実務 -
- 方針策定、体制構築、契約・規程類の作成実務 -
講師プロフィール
石田 正泰 (いしだ まさやす)
青山学院大学法学部特別招聘教授、経済産業省政策評価懇談会委員
(一財)経済産業調査会監事、(一社)日本デザイン保護協会意匠研究会会員
(一社)日本MOT振興協会知的財産委員会副委員長 など
凸版印刷株式会社 専務取締役(法務本部長兼広報本部長、知財専門子会社社長)、
(一社)日本知的財産協会 副会長・ライセンス委員長・フェアートレ―ド委員長、慶應義塾大学大学院(理工)非常勤講師、(一社)日本経済団体連合会 知的財産部会長、東京理科大学専門職大学院研究科長・知的財産戦略専攻教授などを歴任。
著作として、「企業経営における知的財産活用論」「技術経営(MOT)におけるオープンイノベーション論」「知的財産契約実務ガイドブック」「ライセンス契約実務ハンドブック」(いずれも発明推進協会)、「企業経営に資する知的財産」(経済産業調査会、共著)など多数。
豊富な実務経験と高度な知見を有し、知財関連契約分野の第一人者として業界で高い評価を得ています。
セミナー詳細
セミナーについて
企業経営において重視される知的財産の中でも、いわゆるノウハウ(営業秘密)は重要な位置を占めており、その適切なマネジメントが不可欠となっています。 ノウハウは雇用の流動性、企業活動のグローバル化、企業提携の多様化等が進むにつれて、その管理の難しさ・複雑さが顕在化しています。リスクマネジメントの観点からも企業が検討すべき対策は多岐に渡ります。 ノウハウのマネジメントは単なる情報管理だけでは不十分であり、企業として「情報」「戦略」「人」を複合的・総合的に管理しなければ実効性が期待できません。 このセミナーでは、方針の策定及び管理体制の構築から、取り扱い基準の検討、契約や規程類の作成・整備まで、具体的な管理実務のポイントを解説します。 不正競争防止法の条文を勉強しただけでは、実務では使いものになりません。 具体的な自社の実務で応用できる知識を身に付けたい方はご参加ください! このセミナーを受講するメリット
セミナー内容
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◆ 基本方針の策定(秘密情報管理規程の制定等) ◆ 管理対象情報の特定 ・情報の内容 ・存在形態 ・管理区分(極秘/秘/社外秘) ◆ 管理体制・組織 ・秘密情報管理委員会の設置 ・体制構築 ・教育の重要性 ◆ ノウハウの管理基準(取扱い基準)に関する検討事項 ・創造の段階 ・保護/権利化の段階 ・活用の段階 ◆ 営業秘密・ノウハウに関する管理規程類の策定/見直しのポイント ・行動指針/就業規則/秘密保持契約 ・具体的なサンプル(条項とその文例)を基に、検討すべきポイントを解説
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