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企業経営に資する「知財契約戦略」
[movedo_message_box add_icon=”yes” icon_library=”entypo” icon_entypo=”entypo-icon entypo-icon-info” bg_color=”primary-5″ bg_hover_color=”grey”]この研修は日本弁理士会の継続研修として認定を申請中です。 この講座を受講し、所定の申請をすると、外部研修機関として3単位が認められる予定です。[movedo_icon_box icon_library=”etlineicons” title=”日程”]2019年3月12日(火) 13:30~17:00[movedo_icon_box icon_library=”etlineicons” icon_etlineicons=”et-icon-map-pin” title=”場所”]日本アイアール(株) 本社会議室[movedo_icon_box icon_library=”etlineicons” icon_etlineicons=”et-icon-profile-male” title=”定員”]18名[movedo_icon_box icon_library=”etlineicons” icon_etlineicons=”et-icon-wallet” title=”受講料”]9,000円/1名(税別)セミナー詳細
[vc_tta_accordion c_icon=”chevron” active_section=”1″ collapsible_all=”true”][vc_tta_section title=”セミナーについて” tab_id=”about7a30-0db4″]昨今の企業経営においては、知的財産を自社の重要な経営資源・競争軸と位置づけて対応していくことが不可欠です。そして、知的財産を最大限に活用して企業経営に役立てるためには、知財ライセンス契約などを通じて意識的に「企業経営に資する知的財産化」を図ることが必要です。 企業経営に資する知的財産は、具体的な戦略とそれを実現できる人材の存在によって実効性が確認されます。 契約書に関わるテクニカルな専門知識を習得することも必要ではありますが、より重要なのは企業としての本質的な契約実務力(対応力、応用力)を高めていくことです。 膨大な費用をかけて取得した貴重な知的財産も、契約戦略を誤れば全てが台無しとなります。知的財産業務の真髄は、知的財産契約業務であるのかもしれません。 このセミナーでは、知的財産を契約によって「利益」に結び付けるため、また、契約によって出来るだけ損をしない(リスクを負わない)ための具体的な戦略と考え方について、受講者の皆さまが課題としている諸問題を検討しながら整理することを企図しています。 自社の知財契約のあり方について問題意識をお持ちの方は、是非ご参加ください。[vc_tta_section title=”以下のような皆さまに受講をお勧めします” tab_id=”1522132895292-c3b493b5-4cb27a30-0db4″]
- 自社で保有する知的財産が、実は「経営に役立っていない」ことについて問題意識を有している方。
- 知財契約について、自社の戦略/人材/実務力に不安を感じている法務・知財部門マネージャーの方。
- 過去に知財契約の実務系セミナーの受講経験があるが、一段上の応用力と戦略眼を身につけたい方。
- 1. 企業経営に資する知的財産(知財が「不完全・不安定」である中での、契約の重要性)
- 2. 契約の締結自体による「企業経営に資する化」
- 3. 契約の「戦略」と内容のつくりこみによる「企業経営に資する化」
- ・財契約の契機、目的、位置づけと「戦略」
- 知財ライセンス契約の多様な展開 (サブライセンス/クロスライセンス/黙示のライセンス/改良発明のグラントバックライセンス など)
- ・知財ライセンス契約の成功要因、交渉、Win-Win
- 4. 契約内容の法的リスクマネジメント
- 知財ライセンス契約におけるライセンサー側のリスクと留意事項について (権利の維持義務/第三者の権利侵害排除対応/保証義務/制約規定と独占禁止法)
- ・契約対象特許に対する無効審判提起について など
- 5. ケーススタディ
- ・知財ライセンス契約におけるライセンサーの利益戦略について
- ・特許保証内容のあり方とリスクマネジメントについて
講師プロフィール
[movedo_single_image image_mode=”medium_large” image=”17333″ animation=”grve-zoom-in”][movedo_slogan title=”石田 正泰 (いしだ まさやす)” heading_tag=”h3″ text_style=”leader-text” animation=”grve-fade-in-left” button_text=”” button2_text=””]青山学院大学法学部特別招聘教授 (一財)経済産業調査会監事、(一社)日本デザイン保護協会意匠研究会会員 (一社)日本MOT振興協会知的財産委員会副委員長 など凸版印刷株式会社 専務取締役(法務本部長兼広報本部長、知財専門子会社社長)、 (一社)日本知的財産協会 副会長・ライセンス委員長・フェアートレ―ド委員長、慶應義塾大学大学院(理工)非常勤講師、(一社)日本経済団体連合会 知的財産部会長、東京理科大学専門職大学院研究科長・知的財産戦略専攻教授などを歴任。 著作として、「企業経営における知的財産活用論」「技術経営(MOT)におけるオープンイノベーション論」「知的財産契約実務ガイドブック」「ライセンス契約実務ハンドブック」(いずれも発明推進協会)、「企業経営に資する知的財産」(経済産業調査会、共著)など多数。 豊富な実務経験と高度な知見を有し、知財関連契約分野の第一人者として業界で高い評価を得ています。
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