受付中
~高度な技術をもった専門職をどう育て、どう評価すべきか~
優秀なエンジニアを確保・育成するために
Skypeによるオンラインライブ受講可
[movedo_icon_box icon_library=”etlineicons” icon_etlineicons=”et-icon-calendar” title=”日程”]2020/06/26(金) 13:00~17:00[movedo_icon_box icon_library=”etlineicons” icon_etlineicons=”et-icon-map-pin” title=”場所”]日本アイアール(株) 本社会議室[movedo_icon_box icon_library=”etlineicons” icon_etlineicons=”et-icon-profile-male” title=”定員”]会場6名 Skypeによる参加者は無制限[movedo_icon_box icon_library=”etlineicons” icon_etlineicons=”et-icon-wallet” title=”受講料”]45,000円/1名(税別)セミナー詳細
[vc_tta_accordion c_icon=”chevron” active_section=”1″ collapsible_all=”true”][vc_tta_section title=”セミナーについて” tab_id=”about8328-527d”]これまで日本の企業の多くは、新卒大学生を一括採用して経験を積ませ、管理職に登用することで、本人と会社の成長につなげてきました。しかしながら、技術の多様性と複雑さと深度が増し、更に変化も激しい時代においては、単に部下を持たせるということではなく、高度な技術を備えた専門職を育成し会社の中で活躍してもらうことが企業の成長に不可欠になってきています。 これは性別・LGBT・国籍・年齢にかかわらず多様なスキルをもった社員を公正に処遇し、業績向上につなげ、いわゆるダイバーシティを許容する方向性と合致するものでもあります。 また、社員が誰でも部下を持てるようになることができなくなった現代では、他の方法で社員のモチベーションを向上させるということが必要でしょう。 伝統的な日本企業には、結果的に技術者として大成した者に「技師長」等の肩書を与えることはありますが、それはある意味で「上がり」のポストであり、そうした技術のエキスパートを積極的に育成する制度が見受けられないように感じます。 一方、米国企業では、「テクニカル・ラダー」という制度のもとに、30歳前後から将来のキャリア・パスとしてマネジメント職を志向するか技術専門職を志向するかを選択の幅をもたせ、育成する制度が1960年代より存在している例もあります。 このような制度を通じて、部下がいなかったり、その数は少なくとも技術をもって会社に貢献していることを社員や社会に認知させることができます。 先進国を中心に人口の減少傾向が続く中で、技術系の学生も減少してきており、高度な技術人材獲得競争はワールドワイドに展開されています。 こうしたことを背景に、高度な技術専門職を育成し処遇する制度をどのように考えたらよいかを、講師の実体験をもとに議論します。 参考:「高度な技術をもって会社に貢献する技術者を処遇するテクニカル・ラダー制度」、職務研究第242号2005年3月pp.16-21、日本経団連人事賃金センター[vc_tta_section title=”受講するメリット” tab_id=”1522132895292-c3b493b5-4cb28328-527d”]
- 高度な技術専門職の処遇制度の事例が理解できます。
- 専門職の処遇制度について横方向のネットワークを形成できます。
講師プロフィール
[movedo_single_image image_mode=”square” image=”24952″ animation=”grve-zoom-in”][vc_column width=”2/3″ css=”.vc_custom_1509011271083{padding-left: 9% !important;background-image: url(https://greatives.eu/themes/movedo/movedo-construction/wp-content/uploads/sites/4/2017/10/movedo-construction-bullets-03.jpg?id=45) !important;background-position: center !important;background-repeat: no-repeat !important;background-size: cover !important;}”][movedo_slogan title=”江本 知正(えもと ともまさ)” heading_tag=”h3″ text_style=”leader-text” animation=”grve-fade-in-left” button_text=”” button2_text=””]パインリーフコンサルティング 代表 IEEE会員、電子情報通信学会会員、応用物理学会会員、能楽観世流橋岡會つくば会員 など1978年 広島大学大学院理学研究科物性学専攻修了 京セラ(株)材料研究所を経て1981年日本テキサス・インスツルメンツ(株)入社 2009年~2013年 日本テキサス・インスツルメンツ(株)技術戦略企画統括部長 2013年~2018年 日本テキサス・インスツルメンツ(株)技術戦略担当特任部長 兼テクニカル・ラダー・ポリシー・ボード責任者 「半導体クリーンルームと損失関数」 標準化と品質管理 Vol.44 1991 2月号~5月号 日本規格協会(田口玄一氏らと座談会形式)、連載 「高度な技術をもって会社に貢献する技術者を処遇するテクニカルラダー制度」、職務研究第242号2005年3月pp.16-21、日本経団連人事賃金センター 「アナログ混載技術」 2010年11月号 pp.923-927、電子情報通信学会誌 「High Efficient LDMOS and Expectation for GaN」、 International Conference on Solid State Devices and Materials, Rump Session Panelist 2012年9月 「TIが考える次世代アナログデバイスの技術戦略」 経済産業省東北経産局第3回次世代パワー・アナログ・センサデバイス研究会2012年12月 日経ものづくり塾 「技術者のためのコミュニケーション・スキル習得術」 、2013年12月 「技術者こそ知っておきたいコミュニケーション・スキル」 日経ものづくり、2015年7月号~12月号、連載 「WBG Semiconductor Ecosystem Solution」 日本学術振興会第173技術委員会講演2017年2月 「技術者が押さえておくべき勘所」 日経エレクトロニクス、2017年9月号~2018年3月号、連載
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