特許包袋・文献ソリューション

商品・サービス:知財管理・業務系ソリューション

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中国包袋取寄せサービス

中国包袋の取り寄せなら日本アイアール

日本アイアールは創業以来、安く、確実で、分かりやすい包袋取寄せサービスを提供して参りました。
近年は特に中国特許包袋の取寄せ依頼が増えており、多くの企業様にご活用頂いております。
もちろん取り寄せた包袋は、熟練のプロフェッショナルによる翻訳まで併せてご依頼頂くことも可能です。
当社は中国知財のエキスパートとしてスピーディーなワンストップサービスを圧倒的な低コストでご提供します。

中国包袋取寄せの料金表/納期目安

品目 基本料金 取り寄せ・複写料金 納期目安
中国特許包袋 5,000円/回 4,500円/件 3~4週間

※例えば、1件の取り寄せであれば、5,000円+4,500円=9,500円、
2件まとめてご依頼を頂いた場合は、5,000円+4,500円×2件=14,000円、となります。

※上記の料金と納期は通常の窓口手配によるものです。納期面など、どうしてもお困りの方はご相談ください。

中国特許包袋の閲覧可能範囲は?

※2017年6月時点で当社が確認した情報であり、運用が変更になっている可能性もあります。

※案件によっては、以下の表のまとめと異なるケースもあります。

種類 紙(特許庁窓口手配) 電子(SIPOサイト)
閲覧可能期間 全期間 2010年2月10日以降の出願(且つ出願公開されたもの)
出願中(審査請求前)
閲覧可 閲覧可
①出願書類(出願した時に提出した特許請求の範囲、明細書、図面、代表図を含む) ①出願書類(出願した時に提出した特許請求の範囲、明細書、図面、代表図を含む)
②特許出願受理通知書 ②特許出願受理通知書
③特許出願方式審査合格通知書 ③特許出願方式審査合格通知書
④特許出願公開通知書 ④特許出願公開通知書
⑤特許出願実体審査段階開始通知書 ⑤特許出願実体審査段階開始通知書
審査中
閲覧可 閲覧可
上記①~⑤のほかに、 上記①~⑤のほかに、
⑥拒絶理由通知(閲覧できる可能性がある) ⑥拒絶理由通知(閲覧できる可能性がある)
⑦補正後の差替え頁 ⑦補正後の差替え頁
閲覧不可 閲覧不可
⑧意見陳述書(出願人応答) ⑧意見陳述書(出願人応答)
⑨補正書(修正跡付き) ⑨補正書(修正跡付き)
登録査定 拒絶査定 登録査定 拒絶査定
閲覧可 閲覧可 閲覧可 閲覧可
上記①~⑨のほかに、 上記①~⑦のみ 上記①~⑦のほかに、 上記①~⑦のほかに、
⑩特許権授与通知書 ⑩特許権授与通知書
覆審(不服審判)を提出する場合 覆審(不服審判)を提出する場合
拒絶査定が発行されたが、覆審請求が提出され、結果的に特許査定になった場合、 ⑬覆審請求受理通知書(閲覧できる可能性がある) ⑬覆審請求受理通知書(閲覧できる可能性がある)
⑪拒絶査定書 ⑭覆審決定書のフロント頁(閲覧できる可能性がある) ⑭覆審決定書のフロント頁(閲覧できる可能性がある)
⑪拒絶査定書正文
⑬覆審請求受理通知書 覆審の結果として特許権授与の決定になった場合、 覆審の結果として特許権授与の決定になった場合、
⑭覆審決定書 ⑩特許権授与通知書 ⑩特許権授与通知書
閲覧不可 閲覧不可 閲覧不可 閲覧不可
⑧意見陳述書(出願人応答) ⑧意見陳述書(出願人応答) ⑧意見陳述書(出願人応答)
⑨補正書(修正跡付き) ⑨補正書(修正跡付き) ⑨補正書(修正跡付き)
⑪拒絶査定書 ⑪拒絶査定書
⑫拒絶査定書正文 ⑫拒絶査定書正文
⑬覆審決定書正文 ⑬覆審決定書正文

SIPOの更新頻度、更新タイミング

書誌事項:毎週水曜日更新(一週間繰り延べる)
費用情報:毎週水曜日更新(一週間繰り延べる)
特許公開日および登録日:毎週水曜日更新
審査情報:毎日更新(一日間繰り延べる)

中国包袋Q&A

よくあるお問合せへの回答をまとめました。

  • ◆2010年2月10日以降に出願したものは原則としてSIPOサイトから閲覧可能です。
    それ以前のものは窓口申請が必要になります。
    (受理した書面の項目はわかりますが、内容を見ることが出来ないものがあります)
    ◆中国特許庁の窓口申請の場合は、登録査定となったものの他、審査中の案件も包袋取寄せ可能です。
    (2017年途中より運用が変更)
    ※ただし、例外があるため案件ごとに確認が必要です。

  • ◆SIPOでは、審査中で見れなかった一部の範囲(意見陳述書など)は登録査定になっても閲覧できません。
    しかし、窓口申請であれば、包袋取寄せによって閲覧できる場合があります。

  • ◆拒絶査定が出た場合、「拒絶査定」になったというステータスはSIPOから殆ど確認できます。
    (古い案件の場合、SIPOから確認できない可能性があります。)
    ◆拒絶査定後の不服審判によって復活したかどうかは以下の2つの方法から判別できます。
    1. SIPOでのステータスリスト中に、覆審決定書の発行日付の以降、「特許権授与通知書」の発行との記録があれば、当該案件は復活した、と判断できます。
    2. 覆審委員会のデータベースで、当該案件の覆審決定を調査することによって分かります。
    ◆SIPOでは、審査中に閲覧できていた範囲は、拒絶査定が出ても閲覧可能です。※上記の情報は2017年6月時点で当社が確認した情報であり、最新の運用とは異なる可能性があります。
    予めご了承ください。