中国特許・実用新案のSDIサービス
中国での技術動向と企業動向を絶えず監視する
・中国での係争は増加を続けており、競合企業の動向には十分な注意が必要です。
・自社にとって障害となる出願の早期発見が重要です。中国での無効審判は、相当なコストとストレスがかかります。早めに中国特許庁に対して情報提供しておくことも、ひとつの方法です。
・日本の成熟・衰退技術も中国ではニーズがあります。古い技術(?)が思わぬ形で権利化(主に実用新案)されて自社の事業に障害になるケースもあり、注意が必要です。
・中国の知財トラブルは、とにかく初動のスピードが大事です。SDIで早めの情報収集を行いましょう。
中国特許SDIサービスの仕様と価格(税抜)
1.仕様
・使用するデータベースは原則としてCNIPR(中文検索)またはincoPatを使用します。
(調査目的に合わせて他のDBの併用もします)
・検索式は、IPC、キーワード(※)、出願人等の各項目指定及びその組み合わせが可能です。
(※キーワードの抽出対象は、名称、要約文、クレーム、明細書全文のいずれかの指定が可能です)
2.価格
基本料金(月額) | 5,000円/式 |
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キー料金(日本語のキーワード数で計算) | 500円/キー | |
出力(特・実) | データ出力のみ | 20~30円/件 |
BJIR抄録 | 150円/件 | |
出力(意匠) 意匠BJIR抄録 | 90円/件 |
まずは現状を把握し、そして監視を続けることが重要です
1. 自社関連技術分野へ進出している中国企業を把握し、その中国企業の動向を監視し続けましょう。
2. 中国で事業展開する技術は、中国特許のクリアランス調査をしましょう。その後の出願動向の監視も重要です。
3. 技術内容によっては中国の公的研究機関・大学の特許も重要です。開発動向や共同研究状況を確認しましょう。
4. 従来の競合メーカー(日・米・欧・韓)の中国における出願動向と事業展開の監視も当然重要です。
5. 競合会社が使っている現地代理人調査(コンフリクト調査)もニーズが高まっています。
中国SDIサービスの検索式作成はお任せ下さい
1. 中国人のネイティブサーチャーでなければ精度の高い検索は困難です。
技術用語・技術表現は様々な漢字になっており、ネイティブ以外ではキーワードの取捨選択が難しいからです。
2. 1つの日本語に対して中国語が10個以上も存在することもあります。
シソーラスを含めたキーワードの選定には、ネイティブサーチャーによる丁寧な確認作業が不可欠です。
(詳細は中国特許検索サービスのページをご参照ください)
(例) (汚泥+スラッジ+ヘドロ)⇒ ・・・+淤泥+渣滓+sludge+油泥+淤渣+泥沙+底泥+・・・・
日本特許や欧米特許のSDI検索式を教えて頂ければ、中国特許用の検索式を作成いたします。
(ご指定の検索式が無い場合は、もちろん当社から検索式をご提案させて頂くことも可能です。)
アドバイス
検索精度に徹底的にこだわるであれば、少し範囲を広めにとった検索式で直近数年程度の遡及調査を行い、中国ではどのようなIPCが付与されているのか、中国語原文でどのような中キーワードが使われているのかを把握した上で、自社として本当に納得できる検索式を作成・検討することをおすすめします。
また、ノイズの増加よりも検索漏れリスクの低減を重視するのであれば、ファミリー型のDBの利用(または併用)も選択肢の一つとなります。
使用するデータベースの選定から、検索式作成と母集団の妥当性検証といった一連の作業を、中国特許調査のエキスパートがお手伝いさせていただくことも可能です。